恵那市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第3号 3月17日)
全国学力テストでは、岐阜県及び全国の正答率を比較できるものです。恵那市も学力テストの状況をホームページで公表していて、誰もが閲覧できます。教育熱心で移住しようとした人が恵那市の学力の状況を見たいときに、悪いほうより、よいほうが好印象を与えると思います。 恵那市の学力テストの正答率の結果は年によって上下しますが、全体としては少しずつ正答率が下がっていると感じます。
全国学力テストでは、岐阜県及び全国の正答率を比較できるものです。恵那市も学力テストの状況をホームページで公表していて、誰もが閲覧できます。教育熱心で移住しようとした人が恵那市の学力の状況を見たいときに、悪いほうより、よいほうが好印象を与えると思います。 恵那市の学力テストの正答率の結果は年によって上下しますが、全体としては少しずつ正答率が下がっていると感じます。
また、総務省が平成26年度にまとめた資料によれば、携帯電話がおおむね青少年に行き渡る高校1年生までに身につけてほしいリスク回避能力を体系的に分けて、違法情報リスク、有害情報リスク、不適切接触リスク、不適正取り引きリスク、不適切利用リスク、プライバシーリスク、セキュリティーリスクと定義して調査を行った結果の評価として、不適正取り引きリスクとセキュリティーリスクが総体的に正答率が低いという結果になりました
書くでは、2枚の図を比較して、25字以内で考え方を記す問題で、正答率が1.9%で、基本的な言葉や文法活用をした表現ができていなかった。話すでも、2人のやりとりを聞いて即興で質問できるかどうかを見る問題では、正答率が10.5%と低調でありました。 岐阜県では、小学校の国語・算数が全国33位、中学校では国語5位、数学10位、英語7位でした。恵那市の結果をお聞きします。
106: ◯学校教育課長(渡邊勝敏君) 直近のデータでそれぞれを分析したわけではございませんけれども、例えばですけれども、今年度行われる全国学力・学習状況調査の英語の調査の結果を見ますと、今年度、大垣市の子供たちのいわゆる平均正答率は、県及び全国より高い数値等を示しておりますので、学力的にも非常に効果があるのではないかというふうに思っているところでございます。
文部科学省が平成25年度に行いました「全国学力・学習状況調査」では、経済的事情と学力との関係について、「世帯所得が低いほど国語、算数の正答率が低い」との調査結果が出されております。
文部科学省が平成25年度に行いました「全国学力・学習状況調査」では、経済的事情と学力との関係について、「世帯所得が低いほど国語、算数の正答率が低い」との調査結果が出されております。
この調査は、2年生だけに実施した学力調査の結果で、平日のスマホ使用時間と各教科の平均正答率の関係を調べたとのことです。「30分以上1時間未満」の生徒の正答率は、国語63.1%、数学55.3%、英語が57.6%。「5時間以上」の生徒の正答率は、国語が47.3%、数学が24.1%、英語が35.9%であったそうです。
また、学力に着目しますと、国立大学法人お茶の水女子大学の調査結果がございまして、細かい数値は省略させていただきますけれども、平成25年度の全国学力テストの結果を分析すると、世帯収入の多寡で学力テストの正答率に約20%の開きが生じております。 世帯収入の低い家庭、これは子どもにかけられる学校外教育費の少ない家庭でございますけれども、これらの子どもほど学力テストの正答率が低いということがわかります。
今回は10回目で、小学校6年生と中学校3年生を対象に、国語、算数、数学の基礎的な知識と応用力をはかった基礎問題の正答率が7割前後だったのに対し、応用問題では4割台に留まる教科があり、数学の記述式の問題に至っては、5問中4問が1割だったようです。思考力や表現力を問う応用問題の不振は、テストの開始当時から続いています。
また、同様に学力に関しましても、県の平均点を上回っていることはもちろんですが、正答率がそれぞれ向上をしております。こうしたデータからも、新しい中学校での生徒たちは、前向きに学校生活に取り組んでいることがうかがえると思っております。
また中学校では、数学は、やはり県の平均をやや下回っておりますけれども、理科はほぼ県の平均正答率と同じ状況でございます。 ただ、この数字だけではなくて、もう1点ご紹介したい項目がございます。それは、先ほどの動向調査では、「算数が楽しい」と答えた児童が75%、これは国のものです。
この具体的な成果といたしましては、関市全体では、県の行っております学習状況調査におきまして、英語が他の教科よりも高い平均正答率を示していることや、各学校の平均点の経年変化を見ますと、基礎学力の底上げができているなど、継続的な取り組みの成果があらわれていると、このように捉えております。 この課題といたしましては、平成32年度から、先ほど申し上げましたように小学校5年生から教科英語が導入されます。
小学校では、国語、算数とも、全国平均正答率との差が年々小さくなってきております。昨年度の結果と比較しますと、国語Aは平均との差が6.2ポイント小さくなりました。6.2ポイント縮まったということでございます。それから、国語Bは2.9ポイント小さくなって、国語Bにつきましては、全国平均を上回りました。
子どもたちは、大学生による授業サポートを楽しみにし、明るく活動する姿が見ら れ、さらには、全国学力・学習状況調査の結果においても、平均正答率の向上が見られた学校も ありました。
具体的には、個々の問題の正答率、誤答や無回答の多かった問題についても分析して、児童生徒のつまずきの要因を探り、教員の指導や児童生徒の学習改善を図っております。本市の子どもたちの特色として、基礎よりも応用が強い、小学校から中学校にかけて正答率の落ち込みが少ない、中学校卒業時には全国の上位県に比べて遜色がない。
全国学力・学習状況調査の全国の結果につきましては、平均正答率で申し上げますと、小学校では、国語Aが70.2%、国語Bが65.6%、算数Aが75.3%、算数Bが45.2%、理科が61.0%となっております。また、中学校では、国語Aが76.2%、国語Bが66.2%、数学Aが65.0%、数学Bが42.4%、理科が53.5%となっております。
また、小学校の理科で、水の温度と砂糖の溶ける量に関する問題では、正答率が29.2%と特に低かった。恵那市の結果と理科全般の特徴的な傾向をお聞きします。 ○議長(堀 誠君) 教育次長・岡田庄二君。 ○教育次長(岡田庄二君) お願いいたします。
〔教育委員会事務局長井口智人君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(井口智人君) 本年度の全国学力学習状況調査の結果から見る高山市の学力の傾向は、小学校では、国語、算数、理科の平均正答率はほぼ全国平均と同じ傾向ですが、国語の主として知識に関する問いにおいてはやや低い傾向にございます。中学校では、全国平均よりも全体的に高い傾向にございます。
大学生による授業は、子どもたちの楽しみとなり、明るく活動する姿が見ら れるとともに、全国学力・学習状況調査の調査結果において、平均正答率等の向上が見られまし た。 平成27年度は、授業サポーターの派遣を継続するとともに、「土曜日等の才能開花教育」を実施 しています。
国語、算数のA、いわゆる基礎的知識、国語、算数のB、先ほど言いましたように、知識の活用力、応用力、これらの問題の正答率が依然として低い学校なり県があることも事実であります。 私は、ペーパーテストの得点重視だとか、学校の序列化、学校現場がこのテストの成績で一喜一憂、浮き足立ってしまうような状況にしてはいけない、このことが基本であるとは思っています。しかし、成績がよいにこしたことはありません。